デリケートでトラブルがちなお肌にも、安心してお使いいただけます。
防腐剤、殺菌剤、酸化防止剤、香料、色素など100種類以上の添加物(旧厚生省指定成分)をすべてカット。
毎日使うものだから、安全性とやさしさにこだわりました。
うるおいを守るのは水分。
だからオイルフリー
みずみずしくうるおいのある素肌づくりに必要なのは油分ではなく水分。
肌にとって本当に必要な水分で保護し、オイルを乱用する悪習慣を断ち切ります。
素肌にやさしい、安全・安心な天然有効成分 天然成分、生体系成分、純粋成分だけを配合。
うるおいを保つ成分と、皮膚の生理作用に調和する植物成分との組み合わせで、すこやかでハリのある肌に整えます。
毎日使うものだから、身近なところからエコロジー
容器は、原則としてガラス製です。
ガラスは自然に存在し、環境にやさしい素材です。できるだけエコロジーの視点で製品づくりに努めています。
アレルギーを誘発し環境ホルモンにもなる「パラベン」 有害化学物質の中でも要注意なのは、化粧品に使われている合成防腐剤のパラベンです。これはアレルギーを誘発するだけではなく、環境ホルモンにもなる可能性があると言われています。
環境ホルモン
環境ホルモンとは、内分泌攪乱物質のことで、環境中に放出された化学物質が人間や動物の生体に内に取り込まれたあと、ホルモンと同じ作用をし、本来のホルモン作用に影響を与えるものです。
呼吸によって肺から入った有害物質は、心臓を経て直接血液循環にのって体内に吸収されます。体内に直接入るため、毒性の濃度が高く、より危険が増します。
フタル酸類
可塑剤として使われるフタル酸類も環境ホルモンになる疑いが出ています。
プラスチックなどの合成物質を焼却する時に発生するダイオキシンは、環境ホルモンの代表のようなものですが、これが体内に入ると発がん性もあります。
プロピレングリコール
溶解補助剤として化粧品に使われいるプロピレングリコールは、水にも油にも溶ける性質のため、薬効成分を効率よく浸透させる作用があります。 ところがこの浸透作用は、ほかの有害化学物質も一緒に体内に浸透させてしまうのです。特に皮膚からの吸収が盛んに行われている入浴中は、クレンジング剤、シャンプー、リンス、入浴剤と化学物質に触れる機会が多くあるので注意が必要です。
プロピレングリコールはほかの有害化学物質を体内に引き込みをことを考えると、のんびりバスタイムを楽しむどころではではありません。 皮膚バリアは外からの異物の侵入を防いでいますが、ケガや病気の時は薬をすばやく皮膚から体内に浸透させ、患部を治す必要があります。そのために開発されたのが、溶解剤のプロピレングリコールなのです。ところが、薬だけではなく化粧品や日用品にも使われているのです。
ラウレス硫酸ナトリウム
クレンジング剤や石鹸、シャンプーなどに使われている、ラウレス硫酸ナトリウムは脱脂力が強く、角質を破壊して皮膚が荒れ、発がん性の疑いもあります。
合成界面活性剤のラウレス硫酸ナトリウムは、皮膚を刺激しアレルギーを起こすこともあります。
TEAやDEA
肝臓や腎臓に障害を起こす可能性のあるTEAやDEA アルカリ剤のトリエタノールアミン(TEA)は化粧全般に使われており、石鹸や界面活性剤の原料、保湿剤として用いられています。
皮膚から吸収されてアレルギー症状を起こしたり、肝臓や腎臓を損傷することがあるだけでなく、発がん性の疑いもあると言われています。
ジエタノールアミン(DEA)
同じくアルカリ性のジエタノールアミン(DEA)は脂肪酸と反映させ、乳化剤として用いられています。
目や皮膚、粘膜を刺激し、皮膚から吸収されて肝臓や腎臓に障害が起こることもあり、発がん性の疑いもあります。
手や足は厚さ0.4~0.6㍉の角質層がありますが、顔はわずか0.2㍉程度の厚さしかありません。 顔のひたいとあごと腕を「1」として吸収率を比較すると、顔の額は腕の6倍。あごは13倍の吸収率です。ちなみに性器は42倍という高吸収率です。このため、ボディソープや石鹸は化学物質を含まない安全なものを選ぶ必要があります。
人工色素
発がん性のあるものが多い人工色素 はリンスなどに使われている合成界面活性剤で殺菌、帯電防止、柔軟仕上げ剤の陽イオン系界面活性剤はシャンプーなどに使われている合成界面活性剤よりも強力で有害な作用を持つとされています。そのうえ香料や着色料も合成化学物質で作られているとしたら、影響ははかり知れません。
人工色素の中で黄色、赤色、青色◯号などはタール系色素で、これらはアレルギーを起こす確率が高い色素です。
気をつけたい危険な化学物質
目やジエタノールアミン(DEA) 乳化剤 目や皮膚、粘膜を刺激するほか、肝臓や腎臓の障害が起こることもあり、発がん性の危険もあります。
ホルムアルデヒド 合成防腐剤 目や鼻、呼吸器を刺激します。シックハウス症候群の原因の一つです。
パラベン 合成防腐剤 アレルギー性湿疹や皮膚炎を起こす場合もあり、環境ホルモンの疑いもあります。
プロピレングリコール(PG) 溶解・殺菌剤 接触皮膚炎を起こすこともあります。
合成色素 黄色、赤、青◯号、キサンチン、アソ色素など 着色剤 アレルギーを起こしたり、強い毒性のものもあります。中には発がん性のmonoもあります。
フタル酸類 可塑剤 脂肪に溶けやすく、種類によっては発がん性もあり、環境ホルモンの疑いもあります。
ラウリル硫酸ナトリウム 合成界面活性剤 脱脂力が強く、角質を破壊し皮膚が荒れます。発がん性の疑いもあります。
ラウレス硫酸ナトリウム 合成界面活性剤 皮膚への刺激があり、アレルギーを起こすことがあります。
トルエン 溶剤 皮膚や粘膜への刺激が強く、中枢神経に影響を与えます。
トリエタノールアミン 界面活性剤の原料保湿剤 アレルギーを招いたり、肝臓や腎臓に障害を与える場合があり、発がん性の疑いもあります。
注意したい化粧品の見分け方
成分表示を見て化粧品を購入するといっても、カタカナがたくさん並んでいると、どんな成分なのかわからないことが多くあります。 そこで、簡単な見分け方として、次の点に気をつけるとその化粧品が合成成分が混じったものかわかります。
* パラベンが入っている場合、ほかにも多くの合成成分が使われていると疑っていいでしょう。
* ラウリル硫酸ナトリウムのように、どのようなものか見当がつかないカタカナ名はほとんど合成成分です。
0コメント